SSブログ

五輪スポンサー企業は大変ですね! [最近のニュースから]

スポンサードリンク
0020.jpg




今日の記事は、今月8日にアップしようと思っていたのですが忘れていました^^



準備していたのを思い出しましたのであっ王しました。



ご存じの通りでの環境で強行されたオリンピック、参加してくれたアスリートのみなさん、連日の暑さの中でも頑張っていらっしゃいますね。


そんな中で、わが国の感染者数はうなぎのぼりとなっており、何一つ有効な対策がなされない状態が続いています。

人出は減らない!ワクチンは供給不足!そしてこの最悪の状況を更新中にオリンピックが行われているのです。

ガースーは、人流が減っていることやワクチン接種が進んだことによる重症者の減少を強調していますね^^

そして、五輪と感染者数の関係性はないとも言っています。



あのおバカのガースーは、完全に目を閉じ耳も塞いでいるのでしょう。



例えば北海道で行われた競技で、感染自粛をされていた沿道にどれだけ多くの人が詰めかけていたのか知らない訳はないと思います。


飲食店では、政府の愚策、失策への反発からお酒を出す店舗が増えています。



いい加減な考え方をしているのはガースーだけではないんですよ!



ABEMA TIMESさんの記事には、『楽観的な見方を示す自民党の重鎮議員もいる。この議員は「オリンピックが終われば雰囲気はガラッと変わる。みんな色々文句言うけど、テレビ見てるんだからさ」と話している。この雰囲気というのは、コロナ対応を巡って低迷する菅内閣の支持率が、オリンピック後に好転するのではという意味で使っている。また、与党幹部からは、日本のメダルラッシュを受け、「オリンピックがなかったら報道は菅総理の悪口ばかりになるのでよかった」と安堵の声も聞こえてくる。』


与党にはこんなのがゴロゴロしているようですね。



そうとう、私たち国民はバカだと思っていらっしゃるようです。



そんなおバカ与党によって強行されたオリンピック、スポンサー企業はイメージダウンが気になるようです。

最高位スポンサーのトヨタ自動車は五輪と距離をとる動きを見せ始めていますね。



先月19日、トヨタは五輪に関するテレビCMの国内放映や、豊田社長ら関係者の開会式出席を見送ると表明しました、


良い機会なので、大会を資金面で支えるスポンサー企業への評価、近年、五輪の商業化が批判されてきたこともあります。


五輪と企業(金)の関わりを変える切っ掛けになればとも思っています。



五輪の本来の意義をもう一度考えてみる良い時期なのかもしれません。



金まみれの五輪、メダルを取るためにドーピング、酷い状態なのは世界中の人が気が付いていることですよね。


スポンサードリンク



nice!(108) 

nice! 108

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。