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「自宅待機死」に「病院破たん」!政府与党は上の空 [最近のニュースから]

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早速ですが、今回の自民党総裁選挙の日程が決まったそうですね。



来月17日告示、29日投開票だそうです。



前首相のABがお腹が痛いと言って難題を全て投げ出したことで、ポンコツ状態のガースーが臨時の首相になりました。


去年9月の選挙では実施されなかった党員投票が3年ぶりに行われることになります。



「国会議員票」と「党員票」は同数で、国会議員1人1票の「国会議員票」383票と、全国の党員・党友による投票で配分が決まる「党員票」383票の、合わせて766票で争われる見通しです。


総裁選挙への立候補を表明しているのは、岸田さん、前総務大臣の高市さんと政務調査会長の下村さんですよね。


下村さんは、30日に官邸でガースーと会談して、総裁に立候補するなら政調会長を辞任するようガースーに言われたそうですね。


そして、ガースーは追加経済対策の検討に着手するよう指示しようです。



これを踏まえ、下村氏は出馬を断念したと報道されていましたが、そんな理由ではないと思い合すけどね。


それから石破さんは今回の総裁選には出ないのでしょうか?



この方は真面なことを言っていらっしゃる様で、「新型コロナウイルス対策を議論する臨時国会を早急に召集すべきだと」。


でも、さすか自民党の政治家ですから野心がありますね!抜け目がありません。



28日、鳥取県倉吉市で講演した際に、「新型コロナウイルス対策を議論する臨時国会を早急に召集すべきだとした上で、「やらないということであれば、それを受けて自分がどうすべきかよく考えなければならない。うそやまやかしのない政治をやりたい」と述べています。


その後。総裁選出馬については「白紙です全くの白紙です」とも。



国会が召集されなければ総裁選に出るかもって言っているんでしょうね^^



総裁選は、自民党の「国会議員」と「党員」のみなさんには大切なことだということは十分かっているのですが、大切なことの優先順位がお分かりになっていないところに腹が立っているんです。


新型コロナやアフガンに付随する問題を最優先に考えてもらいたいのですが、目先の総裁選しか頭にないようです。


アフガンからの避難については、邦人はたった1人だけを自衛隊機で避難させ田だけ、現地人は米国に要請された14人を救出しただけだそうです。


驚いたことに、邦人や現地協力者を危険地帯へ放置して大使や大使館職員は逃げ出したそうですね。

退避希望の協力者であるアフガン人の男性は「日本が助けてくれると信じる」と訴えていました。



国内では医療崩壊が進み、自宅待機者が命を落とし、コロナ患者を受け入れていた病院が倒産しています。


こんな状態の時に総裁選だ選挙だって、こんな政府に日本を任せておけませんよね!



先ず臨時国会を開催して、政治家としてやるべきことをしてほしいです。



新型コロナ対策もアフガン問題も、人命に直結しているということに目を向けてもらいたいですね。


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