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東京五輪・天皇陛下の開会宣言に座ったまま? [最近のニュースから]

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7月23日の東京五輪の開会式、組織委員会の橋本聖子会長やIOCのバッハ会長がスピーチを行った後に天皇陛下が開会の宣言をされました。


その際に隣に座っていたガースーと都知事が天皇陛下の開会宣言が始まっても着席したままだったのです。

状況に気づいたとみられる都知事がまず立ち上がりガースーに目配せすると、ガースーも促されるようにして立ち上がりました。


どうして、この様な事になってしまったのでしょうね。



27日、東京五輪・パラリンピック組織委員会は、開会式の際に起立を促すアナウンスができないミスがあったと明らかにしました。


組織委によりますと、「台本では、天皇陛下の開会のご宣言の際に『皆さん、ご起立ください』というアナウンスを予定していた」そうです。


しかし、その前にあったIOCのトーマス・バッハ会長のスピーチの最後に、バッハ会長が「開会宣言をお願いします」と発言したことで「そのままの流れで開会宣言に入ってしまい、アナウンスするタイミングがなくなってしまった」というのです。


組織委は謝罪しているそうですが、陛下が今回の様に開会の宣言の様にお言葉を発する時には起立するものだと思っていました。


ガースーは毎度のことなのですが、都知事は体調がお悪かったのでしょうか、しっかりとしてほしかったと思っています。


まっ、今回の東京オリンピックは、今更何が起こっても不思議ではないのですが^^


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