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受難の五輪?呪われた五輪?もうウンザリ! [最近のニュースから]

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続きますね〜!



東京五輪2020の開会式作曲担当のミュージシャン小山田圭吾さんが辞任をしたんですね。



開幕まで数日、いったいどうなっているんでしょう。



招致決定から8年、何人ものクリエーターが東京五輪に関わっては、本番を迎えることなく、名前が消えていきましたね。


大会のメーンスタジアムである新国立競技場のデザインは、12年のコンペで建築家のザハ・ハディド氏の案に決定したが、着工目前の15 年に建設費や景観の問題を指摘され白紙撤回。


大会エンブレムは、15年にクリエイティブディレクターの佐野研二郎氏の応募作が採用されましたが、結局、既に使われていたロゴとのデザインの類似や盗用疑惑が指摘され、撤回。


開閉会式を巡っても、18年に狂言師の野村萬斎さんを統括とする演出チームが担当するも、大会が1年延期にともなって解散。


そして、クリエーターの佐々木宏さんを総合統括とした新チームが引き継いたのですが、タレントの渡辺直美さんの容姿を侮辱した演出案を提案していたことが内部告発され辞任。


更には、延期前まで開閉会式の演出責任者を務めた振付師のMIKIKO氏が組織委から半年間連絡がないまま、責任者を交代させられてていたことが判明。


JOCから高評価を受けていたのに、不思議な事に電通の代表取締役から責任者の交代を告げられたそうです。事実であれば、後任にご指名された佐々木さんはABのお友達なのかな~?なんて思えてしまいます。


その後任が前述した佐々木さんです。



組織委は、今回の問題発覚後も小山田さんを留任させると発表しましたね。



その理由はお粗末なものでしたが、ご本人は内外からの批判に耐えられず辞任されたのでしょうね。



そうそう、クリエーターではありませんが、体は重いが口が軽い前東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長「モリ」さんは女性蔑視の発言とその後の会見により、国民の怒りを買って結局辞任していました。


AB前首相は体調不良ということで総理を辞任しましたが、今はガースーにすべて任せてとっても元気にしていらっしゃるようですね。


「歴史認識などで一部から反日的ではないかと批判されている人たちが、今回の開催に強く反対している」なんて、相変わらずお馬鹿発言をしています!


それにしても、大会に大きな影響を与える役割を担う人物なのですから、事前に調査ぐらいすべきだと思います、

しかし、参加するアスリートを含め大会関係者のコロナ感染もうなぎのぼりの状態です。



ウガンダの重量挙げの選手なんて、宿泊施設をとんずらしちゃうのですから目も当てられません。



安心安全のバブル方式もバブル崩壊状態ですね。



多くの国民の意に反し強行されるオリパラ、まだまだ何が飛び出すか分かりませんよ!


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