自公政権・このままだったら日本の信頼度がガタ落ちになるかもぉ? [最近のニュースから]
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政府は昨日、北海道、東京、愛知、大阪、兵庫、京都、岡山、広島、福岡の9都道府県に発令している緊急事態宣言について、31日までの期限を来月20日まで延長する方針を決めたそうです。
本日午前中に専門家らでつくる基本的対処方針分科会に諮り、午後の政府対策本部で決定することになります。
こうなることは事前に予想されていたことなのですが、どういう訳か国民へ短めに伝えることが好みのようです。
少なからず、飲食関係などの店舗経営に携わっている方は、雪だるま式に借り入れが増えていると訴えています。
緊急事態宣言の延長、延長の繰り返し、全く当てにならない政府です、これでは予定の経てようがないです。
さて、今日のの話題に入りますね、。
AB前政権の傀儡として発足したガースー政権ですが、やはり私たち国民のことは二の次のようですね。
開催を支持しているのは、アメリカ政府やIOCなのですが、アメリカの支持は最悪でも現状維持が出来ればと言うことなのだと思います。
25日の記者会見でサキ米大統領報道官は、東京五輪の米選手団についてこのように述べています。
「新型コロナウイルス対策を踏まえた厳しい手順」を経て渡航すると述べ、国務省の渡航中止勧告とは別枠として、選手団を派遣する方針を維持する立場を明言しています。
そして「五輪を巡る米国の立場に変わりはない」とも、更に開催に向けた日本の努力を支持する姿勢も重ねて表明しました。
確かに、16日(日本時間17日)にガースーとバイデン米大統領が首脳会談を開きましたね。
東京五輪・パラリンピックについて、共同声明が出されました。「バイデン大統領は、今夏、安心・安全な大会を開催するための菅総理の努力を支持する」と言う内容だったそうです。
バイデン大統領の言った「努力への支持」をどのような意味なのでしょうね?
ガースーは会談後に、バイデン大統領との記者会見で自ら東京オリンピックについて切り出し、「世界の団結の象徴として、大会の開催を実現する決意であることを大統領に伝え、大統領からは、この決意に対する支持を改めて表明してもらった」と述べていました。
「努力への支持」とは、東京オリンピックの開催を支持するのではなく、あくまでもオリンピックの開催に向けて頑張っている努力は認めていますよ!評価していますよ!ということだと思います。
お付き合い上の言葉遊びなのでしょうね。
だって、わが国は大切な同盟国なのですから、大統領もその程度のリップサービスはするでしょう。
その後、米側の記者から「公衆衛生の専門家から開催の準備ができていないという指摘がある。無責任ではないか」との質問が出たのですが、首相は何も答えなかったそうです。
わが国の首相は、恥ずかしいことを海外でもするので情けなくなってしまいました。
日本側の記者からも、五輪について大統領から具体的にどのような支持が得られたのかという質問がありましたが、ガースーは「改めてご支持いただいた」などと述べただけだったということです。
米国は民間人を危険な状態の国へ出すはずがありませんから。
ガースーは国民の健康、命を二の次に考えていますので、ご自分の物差しでは計ることが出来ないのでしょう。
先述しましたが、サキ米大統領報道官は日本政府の開催に向けての努力を支持する。バイデン大統領も同様のことを述べています。
わが国ではインド型の変異株のクラスターも発生してしまいました。
状況は日に日に悪化をしているのです、状況が変われば方針も変わりますよね。
もうそろそろバイデン大統領からこんなメッセージが届くかも?
ガースーは自国民の意志を無視してまで、一生懸命オリパラの開催に向けて頑張っていることは支持しますが、現状ではアメリカとしては選手団を送ることはできないな~って!そんなことになる様な気がしています。
それから中止したのでは、世界はわが国をどのように評価するのかを考えただけでも情けなくなってきます。
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政府は昨日、北海道、東京、愛知、大阪、兵庫、京都、岡山、広島、福岡の9都道府県に発令している緊急事態宣言について、31日までの期限を来月20日まで延長する方針を決めたそうです。
本日午前中に専門家らでつくる基本的対処方針分科会に諮り、午後の政府対策本部で決定することになります。
こうなることは事前に予想されていたことなのですが、どういう訳か国民へ短めに伝えることが好みのようです。
少なからず、飲食関係などの店舗経営に携わっている方は、雪だるま式に借り入れが増えていると訴えています。
緊急事態宣言の延長、延長の繰り返し、全く当てにならない政府です、これでは予定の経てようがないです。
さて、今日のの話題に入りますね、。
AB前政権の傀儡として発足したガースー政権ですが、やはり私たち国民のことは二の次のようですね。
開催を支持しているのは、アメリカ政府やIOCなのですが、アメリカの支持は最悪でも現状維持が出来ればと言うことなのだと思います。
25日の記者会見でサキ米大統領報道官は、東京五輪の米選手団についてこのように述べています。
「新型コロナウイルス対策を踏まえた厳しい手順」を経て渡航すると述べ、国務省の渡航中止勧告とは別枠として、選手団を派遣する方針を維持する立場を明言しています。
そして「五輪を巡る米国の立場に変わりはない」とも、更に開催に向けた日本の努力を支持する姿勢も重ねて表明しました。
確かに、16日(日本時間17日)にガースーとバイデン米大統領が首脳会談を開きましたね。
東京五輪・パラリンピックについて、共同声明が出されました。「バイデン大統領は、今夏、安心・安全な大会を開催するための菅総理の努力を支持する」と言う内容だったそうです。
バイデン大統領の言った「努力への支持」をどのような意味なのでしょうね?
ガースーは会談後に、バイデン大統領との記者会見で自ら東京オリンピックについて切り出し、「世界の団結の象徴として、大会の開催を実現する決意であることを大統領に伝え、大統領からは、この決意に対する支持を改めて表明してもらった」と述べていました。
「努力への支持」とは、東京オリンピックの開催を支持するのではなく、あくまでもオリンピックの開催に向けて頑張っている努力は認めていますよ!評価していますよ!ということだと思います。
お付き合い上の言葉遊びなのでしょうね。
だって、わが国は大切な同盟国なのですから、大統領もその程度のリップサービスはするでしょう。
その後、米側の記者から「公衆衛生の専門家から開催の準備ができていないという指摘がある。無責任ではないか」との質問が出たのですが、首相は何も答えなかったそうです。
わが国の首相は、恥ずかしいことを海外でもするので情けなくなってしまいました。
日本側の記者からも、五輪について大統領から具体的にどのような支持が得られたのかという質問がありましたが、ガースーは「改めてご支持いただいた」などと述べただけだったということです。
米国は民間人を危険な状態の国へ出すはずがありませんから。
ガースーは国民の健康、命を二の次に考えていますので、ご自分の物差しでは計ることが出来ないのでしょう。
先述しましたが、サキ米大統領報道官は日本政府の開催に向けての努力を支持する。バイデン大統領も同様のことを述べています。
わが国ではインド型の変異株のクラスターも発生してしまいました。
状況は日に日に悪化をしているのです、状況が変われば方針も変わりますよね。
もうそろそろバイデン大統領からこんなメッセージが届くかも?
ガースーは自国民の意志を無視してまで、一生懸命オリパラの開催に向けて頑張っていることは支持しますが、現状ではアメリカとしては選手団を送ることはできないな~って!そんなことになる様な気がしています。
それから中止したのでは、世界はわが国をどのように評価するのかを考えただけでも情けなくなってきます。
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2021-05-28 00:00
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