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愚策「アベノマスク」全戸配布開始から1年!^^ [ちょっと気になること!]

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アベノマスク覚えていらっしゃいますか?



国内だけでなく海外でもジョーク?なんて言われていましたね^^



店頭からマスクが消え、手作りマスクのつくり方なんてTV番組やNETでも消化されていました。



アベノマスクが全世帯に配布されたのは、容易にマスクが入手できるようになってからでした。



マスクが小さいとか税金の無駄遣いだとか、国民からの評価はかなり低かったです。



AB前首相は、最初はあの小さなマスクを着けていましたが、その後は市販のマスクを使用していたようです。



そんな“アベノマスク”を主導したのは、知る人ぞ知る官邸官僚だということをご存じでしたか?^^



なんと、ABちゃんにバカなことをさせたのは、佐伯耕三首相秘書官でした。



ABちゃんに『全国民に布マスクを配れば不安はパッと消えますよ』と発案したというのですから笑えますよね。

まさに、バカな官僚と間抜けな政治家という構図が見えますね。



アベノマスクには異物(毛髪、虫)などが混入していたという報道もありました。



さて、そんなバカどもによって巨額な税金が使われたアベノマスク2枚の全戸配布を政府が始めてから、17日で1年が経過しました。


届いたマスクを福祉団体などに寄付した方もいらっしゃったようです。



政府は「一定の効果はあった」としていましたが、その極めて低い効果に総額約260億円を投じたそうです。



その一部はABちゃん達政治家の懐に入ったのかもしれませんね。



あの人は国民の財産も自分のものだと勘違いしている人ですから、その位のことはしているでしょう。



時事通信さんの記事によりますと、情報基盤会社プラネット(東京)が昨年7月時点で実施したインターネットによる調査では、アベノマスクを使っていると答えたのはわずか3.5%だつたそうです。

有識者でつくる民間臨時調査会が昨年10月にまとめた政府の新型コロナウイルス対応についての報告書は「(マスク値崩れの)効果をある程度持ったことも確か」と評価しつつ、「総理室の一部が突っ走った。あれは失敗」という官邸スタッフの証言を引用。「政策意図が国民に十分に伝わっていたとは言い難い」と総括している。 


政策意図?国の非常時に、ささやき女将「佐伯秘書官」の一言で踊ってしまったABちゃんの愚かさが招いた世紀の愚策だったのではないでしょうか。


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