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中国の習近平・ロシアのウラジーミル・プーチン 良く似ている! [最近のニュースから]

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わが国は、とんでもない輩が指導者として君臨している国に囲まれているんですよね。


野望を達成するためには手段を選ばない男「中国の習近平」「ロシアのウラジーミル・プーチン」そして朝鮮半島の厄介者、欲しいものを手に入れる為には手段を選ばない奴らです。

2012年に南シナ海問題で、中国・北京のスーパーからフィリピンのバナナが消えたことがありました。

覚えていらっしゃいますか?


南シナ海でフィリピンと中国の領有権争いが続く中、中国がフィリピン産バナナの検疫を強化した為でした。

その結果、大量のバナナが廃棄され、輸出もストップしました。


フィリピンバナナの損害額は19億円以上とも言われていました。


当時、中国はフィリピンにとって、日本に次ぐ世界第2位のバナナの輸出先でした。


しかし、中国が南シナ海の領有権をめぐる対立の「嫌がらせ」の一環として、フィリピンバナナの輸入を制限したのです。

それと同様のことを台湾に対してしているようです。


1日から中国が害虫検出を理由に台湾産パイナップルの輸入を停止したことをしています。


台湾では、対抗措置としてパインの「爆買い」を続けているそうです。


中国の禁輸発表から4日間で昨年1年間の対中輸出量に迫る約4万トン余りの注文が殺到しています。


2日、台北の日本台湾交流協会(大使館に相当する窓口)なども、SNSにパインの写真を投稿し、台湾支援の姿勢を示しています。

朝日新聞さんの記事には、台湾の大手スーパー「全聯福利センター」が「赤字が出ても買う」と唱えて1万トンの購入を表明したほか、通信大手の「中華電信」も各従業員に配るために30トンの購入を決定しています。

また、台湾でラーメン店チェーンを営む日本人の野崎孝男さんも東日本大震災の際に台湾から受けた支援への感謝として、3110個を買った。

店でラーメンを注文した客に無料で配っており「友人が困っている時に助けるのは当然だ」と話す。


私もわが国と台湾との間には深いつながりがあり、強い絆があると思っています。


台湾のパイナップルは中国国内では甘くて美味しいと人気があるそうで、中国国内で生産されているパイナップルとは価格も全く違います。

それこそ、ならず者国家と相対するのは周辺国が連携する必要があるでしょうね。


困っている時にはお互い様、助け合いが必要だと思います。


私たちも台湾の美味しいパイナップルを食べてみませんか!^^


台湾・加油!^^

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フリー画像からお借りしました














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