今日はt楽しいひな祭り!^^ [ちょっと気になること!]
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今日の話題はひな祭りです!^^
3月3日のひな祭りは「桃の節句」「弥生の節句」ともいわれていますね。
女の子の成長と幸福を願うものです。
ひな祭りはもともと五節句のひとつで、「上巳(じょうし)の節句」でした。
この日は古代中国では忌日(いみび)とされ、そのけがれを祓うため水辺で体を清め、厄払いが行われていたそうです。
ひな祭りも中国からきた行事だったんですね。
むかしむかし中国と言う国は、憧れに国だったのでしょう^^
今は領土問題もあり、金を持っているだけに厄介な国というイメージが強いようです。
中国と言っても大多数を占めている「漢族」が暴れ回っているだけで、少数民族は迫害を受けています。
あっ!話がまたそれてしまいました^^
そん古代中国の習慣が平安期頃に日本に伝わり、土や紙の人形にけがれを移して水に流す「流しびな」の行事となり、貴族の子どもたちの間で「ひいな遊び」というお人形遊びとなったそうです。
これが節句となり、ひな人形を段飾りにして、美しく飾って祝うようになったのは江戸時代になってからです。
もっとも、そのような形でお祝いを行ったのは、武家や貴族だけでした。
この慣習が一般家庭に定着したのは、明治以後のことです。
今はひな祭りが当たり前の習慣いなっていますが、身近な習慣となってからの歴史は浅いんですね。
ところで、どうして端午の節句(子供の日、男の子の日)は祝日で「ひな祭り」(女の子の日)は祝日でなないのでしょう?
私は小学生のころから不思議だな?不公平だな!と感じていました。
良い機会ですので、ちょっと調べてみたんです^^
まず「節句」と、祝日法に定められた「国民の休日」が別のものであることを理解しなければならないようです。
日本には5つの節句があります。
〇人日(じんじつ):1月7日 七草の節句
〇上巳(じょうし):3月3日 桃の節句
〇端午(たんご):5月5日 端午の節句
〇七夕(しちせき):7月7日 たなばた
〇重陽(ちょうよう):9月9日 菊の節句
江戸時代は五節句全てが式日(祝日)で、新暦の採用に伴い全て廃止されています。
ところが戦後、日本に新たな祝日を設けようということになり、桃の節句も端午の節句も祝日とする案が出されたそうです。
しかし、5月5日が「こどもの日」として男女関係なくお祝いすることになりました。
疑問の答えは、5月5日は男の子だけのお祝いの日ではないということですね。
そうですね、5月5日は「子供の日」ですから男の子だけのお祝いの日ではなかったんです!^^
じゃあ、3月3日が休日でなくても仕方がありませんよね^^
今日はお雛様を飾っているご家庭も多いと思います。
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この様な習慣はこれからも大切に守り伝えていきたいものですね。
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今日の話題はひな祭りです!^^
3月3日のひな祭りは「桃の節句」「弥生の節句」ともいわれていますね。
女の子の成長と幸福を願うものです。
ひな祭りはもともと五節句のひとつで、「上巳(じょうし)の節句」でした。
この日は古代中国では忌日(いみび)とされ、そのけがれを祓うため水辺で体を清め、厄払いが行われていたそうです。
ひな祭りも中国からきた行事だったんですね。
むかしむかし中国と言う国は、憧れに国だったのでしょう^^
今は領土問題もあり、金を持っているだけに厄介な国というイメージが強いようです。
中国と言っても大多数を占めている「漢族」が暴れ回っているだけで、少数民族は迫害を受けています。
あっ!話がまたそれてしまいました^^
そん古代中国の習慣が平安期頃に日本に伝わり、土や紙の人形にけがれを移して水に流す「流しびな」の行事となり、貴族の子どもたちの間で「ひいな遊び」というお人形遊びとなったそうです。
これが節句となり、ひな人形を段飾りにして、美しく飾って祝うようになったのは江戸時代になってからです。
もっとも、そのような形でお祝いを行ったのは、武家や貴族だけでした。
この慣習が一般家庭に定着したのは、明治以後のことです。
今はひな祭りが当たり前の習慣いなっていますが、身近な習慣となってからの歴史は浅いんですね。
ところで、どうして端午の節句(子供の日、男の子の日)は祝日で「ひな祭り」(女の子の日)は祝日でなないのでしょう?
私は小学生のころから不思議だな?不公平だな!と感じていました。
良い機会ですので、ちょっと調べてみたんです^^
まず「節句」と、祝日法に定められた「国民の休日」が別のものであることを理解しなければならないようです。
日本には5つの節句があります。
〇人日(じんじつ):1月7日 七草の節句
〇上巳(じょうし):3月3日 桃の節句
〇端午(たんご):5月5日 端午の節句
〇七夕(しちせき):7月7日 たなばた
〇重陽(ちょうよう):9月9日 菊の節句
江戸時代は五節句全てが式日(祝日)で、新暦の採用に伴い全て廃止されています。
ところが戦後、日本に新たな祝日を設けようということになり、桃の節句も端午の節句も祝日とする案が出されたそうです。
しかし、5月5日が「こどもの日」として男女関係なくお祝いすることになりました。
疑問の答えは、5月5日は男の子だけのお祝いの日ではないということですね。
そうですね、5月5日は「子供の日」ですから男の子だけのお祝いの日ではなかったんです!^^
じゃあ、3月3日が休日でなくても仕方がありませんよね^^
今日はお雛様を飾っているご家庭も多いと思います。
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この様な習慣はこれからも大切に守り伝えていきたいものですね。
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2021-03-03 00:00
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