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日本の子どもは幸福度が世界最低水準! [とても気になること!]

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今日は、将来わが国を背負って立つ子供の話題です!



わが国の子どもの精神的幸福度は世界38ヵ国中37位となっているそうです。



子どもの幸福度を測るユニセフ(国連児童基金)の調査によりますと、わが国は先進国や新興国など38ヵ国中20位なんですよね。


体の健康の分野では、1位となっているのですが、精神的な幸福度は37位となっています。



わが国は15~19歳の自殺率が非常に高い数値なのです。



今年8月のわが国の自殺者数は1849人となり、前年に比べて246人と大幅に増加しました。



警察庁の最新統計によると、全国の自殺者数は9月に1805人と前年同月比8.6%増となり、7月から3カ月連続で増えています。


政府の緊急事態宣言の下、外出自粛が広がった4ー6月は全国で約13%減少していたようです。



7-9月を通じて男性がほぼ前年並みだったのに対し、女性の自殺者の増加率は7月16%増、8月40%増、9月28%増と著しく多かったのです。


厚生労働省のデータによると、小学生から高校生までの8月の自殺者数は59人と前年の28人から倍増し、自ら命を絶つ子供が増えていることも浮き彫りとなりました。



その現象は、国として対策を考えるべき大きな問題です。



先日取り上げましたが、子供の貧困との関係があるのかもしれません。



勿論、生活の困窮だけではなく、精神的な面が大きく関わっているのでしょう。



子ども達が精神的に不安定になってしまう原因、そして安易に自殺を選んでしまう現実を私たち大人は真剣に受け止めなくては、そう思っています。


家庭に問題がある?学校の先生が悪い?そんなことで解決できる問題ではないのでしょうね。



さて、菅さんはこの問題をどう受け止めていらっしゃるのでしょう?



まさか、安倍ちゃんと同じように自己責任だ!なんて言いださないでしょうね^^!



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