台風で被災の酒蔵復活!^^ [お酒の話題]
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今日は、去年10月の台風19号で甚大な被害を受けた長野県飯山市の酒蔵のお話です!^^
長野県飯山市の酒蔵、田中屋酒造さんは昨年の台風災害に続き、今年の新型コロナウイルスの影響を受けて厳しい状況が続いています。
その蔵元さんが、この春から親子が力を合わせ酒蔵の再生に乗り出しています。
田中屋酒造店は、明治6年創業の酒蔵です。
自慢の銘柄「水尾」は台風災害を乗り越え、全国のファンのもとへと送り出されているそうです。
去年10月の台風19号で、千曲川の支流が氾濫した飯山市。
酒蔵も泥水に襲われ、機材の7割が故障し生産が止まりました。
その被災した蔵の片付けを手伝ったのは、全国から駆け付けた水尾ファンのみなさんだったそうです。
驚いたことに、生産設備は1カ月足らずで復旧しました。
驚異的な速さではないでしょうか。
昨年11月末には生産を再開し、今年2月には被災前の出荷ができるようになりました。
6代目・田中隆太さんの息子・匠さんは、神奈川の卸業者に勤めていましたが、去年の浸水被害をきっかけに、飯山に戻ることを決意したそうです。
そして、ことし3月から、父親である蔵元を支え酒造りに携わっているといいます^^
しかし、今年に入り新型コロナの影響で、春以降は全国的に酒の需要が落ち、4月、5月の売り上げは例年の半分以下まで落ち込んでしまいました。
田中屋酒造店さんの様な企業は、全国に沢山ありますよね。
今、私たちに出来ることを考え、実行してみませんか?
何かしら、お役にたてることがあるかもしれませんよね^^
田中屋酒造店さんの紹介はこちらをご覧ください。
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今日は、去年10月の台風19号で甚大な被害を受けた長野県飯山市の酒蔵のお話です!^^
長野県飯山市の酒蔵、田中屋酒造さんは昨年の台風災害に続き、今年の新型コロナウイルスの影響を受けて厳しい状況が続いています。
その蔵元さんが、この春から親子が力を合わせ酒蔵の再生に乗り出しています。
田中屋酒造店は、明治6年創業の酒蔵です。
自慢の銘柄「水尾」は台風災害を乗り越え、全国のファンのもとへと送り出されているそうです。
去年10月の台風19号で、千曲川の支流が氾濫した飯山市。
酒蔵も泥水に襲われ、機材の7割が故障し生産が止まりました。
その被災した蔵の片付けを手伝ったのは、全国から駆け付けた水尾ファンのみなさんだったそうです。
驚いたことに、生産設備は1カ月足らずで復旧しました。
驚異的な速さではないでしょうか。
昨年11月末には生産を再開し、今年2月には被災前の出荷ができるようになりました。
6代目・田中隆太さんの息子・匠さんは、神奈川の卸業者に勤めていましたが、去年の浸水被害をきっかけに、飯山に戻ることを決意したそうです。
そして、ことし3月から、父親である蔵元を支え酒造りに携わっているといいます^^
しかし、今年に入り新型コロナの影響で、春以降は全国的に酒の需要が落ち、4月、5月の売り上げは例年の半分以下まで落ち込んでしまいました。
田中屋酒造店さんの様な企業は、全国に沢山ありますよね。
今、私たちに出来ることを考え、実行してみませんか?
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2020-10-20 00:00
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