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菅総理の片腕、加藤官房長官ってどんな人?(^^)v [最近のニュースから]

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菅さんの後任、官房長官は元厚労相の加藤さんに決まりましたね。



あの方は、とても髪型を気にしているようですね(^^)



加藤さんって、どんな方なのでしょう?



加藤さんは、総理大臣主催の「桜を見る会」について、菅総理が来年以降中止すると表明した事について、次のように述べたそうです。


「総理は来年以降、少なくとも菅総理の在任中はやらない。こういうことを申し上げたというふうに、私は認識しています」(加藤勝信官房長官)


さすが元エリート官僚、そつのない言い回しですよね^^



また、これまで政府は桜を見る会のあり方を検証する方針を示していたのですが・・。



加藤長官は「総理の昨日の判断で一つの結論は出ているのではないか」と検証について見送る考えを示したそうです。


そして、菅さんは再三にわたり森友・加計問題についても解決済みとの見解を示していましたよね。




菅政権では、安倍政権の負の遺産には全て蓋をし、火消し役をするということを宣言しているのでしょうね。



新政権に移行するにあたり、非常に肝心なことなのですが安倍傀儡政権としては致し方ないのでしょう。



あっ!話を加藤さんに戻しますね^^



私は加藤さんを、こいつは信用できない奴だと感じたのは、新型コロナウイルスの受診目安についてでした。



当時、加藤厚労相は会見で、「37.5度以上の発熱が4日以上」など一般的な人を対象とした目安を説明したほか、高齢者のほか、糖尿病、心不全、呼吸器疾患などの持病のある人は重症化しやすいことから、目安は「症状が2日程度続く場合」とした。また妊婦も念のため、重症化しやすい人と同様早めの相談が望ましいとしていました。


しかし、その後加藤勝信厚生労働大臣の『「目安」であって「基準」ではない』、「我々から見れば誤解」との発言があった時でした。





更には、当時加藤勝信厚労相は参院予算委員会で、新型コロナウイルスの感染を確認するPCR検査に関して、1日当たりの処理能力を現在の1万5000件から2万件に拡充するが、「2万件検査するとは言っていない」と発言していました。


この人の発言は、一言一句に気をつけないといけませんね。



「目安」であって「基準」ではないと、仰っていたようですが、これって同意語ではないでしょうか?



この目安によって何人の方の命が危険に曝され、何人の方が命を落としたのか、検証をするべきだと思うのですが・・・。



加藤さんには厚労大臣としての責任があるのですからね!



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