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東京都「夜の街」対策強化で国と合意 [最近のニュースから]

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都知事選が終わり、小池さんが再選されましたね。



時期が時期だけに、小池さんもお疲れでしょう。



お顔を拝見すると分かりますよね。



でも、新型コロナウイルスの感染者が急激に増えているのが現状です。



息をつく間もなく、頑張って頂かなくてはなりません。



残念ながら、全国で新型コロナウイルスの感染車が急増しています。



東京都では新宿や池袋の「夜の街」から感染が始まり、「昼の街」へと感染が広がっているようです。



その流れが、神奈川、埼玉、千葉へ。



埼玉の八潮では、確か小中学校で3000人以上が食中毒が出てしまいましたね。



埼玉の大野知事も大変だと思います。



昨日、3県の知事さんが会見を開いていたのをTVで観ました。



神奈川、埼玉の両知事さんからは必死だという気持ちが伝わってきましたね。



東京都の小池百合子知事は4日、西村経済再生担当相と都内で会談をしています。



夜の街の感染源とされている新宿区長と豊島区長も同席していました。



感染者が目立つ「夜の街」の対応を協議したそうです。



ホストクラブやキャバクラなど、接待を伴う飲食店の協力を得ながら対策を強化することになということです。



実際には、ホストクラブの従業員は協力的のようですが、キャバクラの従業員はそうではなさそうですね。



現在、政府は休業自粛幼生に従わない場合を想定して、罰則規定を設けることを検討しています。



現状は、休業自粛を要請しても十分な金銭的補償はなされていません!



だけど、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためには営業をされては困ります。



その手段として、罰則規定を設けます。



この理屈、変だと思いませんか?



まるで、医療機関に病床の確保を要請して、そのために生じる損失は補填しません!そんな論理と同じです。



まっ、同じ人たちが方針を決めているのですから当然ですよね。



違うところは、医療機関は地域医療にとって絶対に必要だということです。



医療機関は人命に関わる重大な役割を担っているということなんですよね。



素人考えで恐縮なのですが、事業を起こした経営者は今回のようなリスク覚悟しているのでしょう。



従業員と経営者には、最低限生きる為に必要な金銭的支援が必要です。



安心して経済活動を継続させる為には、感染源の封鎖、感染者の隔離だと思います。



感染の核と思われる限定的な地域の店舗だけ営業自粛の対象として、大々的にPCR検査を実施することが良いのではないでしょうか。


PCR検査の実施、他国がしていることなので、わが国ができないはずがないと思うのですが、政府には何が思惑があるのでしょうか?


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