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マスクの耳ひも/で皮膚炎! [気になる情報]

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当分の間はマスクを手放すことが出来なそうですね〜!(^^ゞ



厚労省のホームページには、新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」なんて書いてありましたが、もう、以前の暮らしには戻れないのでしょうか?


沢山の人命を奪った新型コロナウイルス、どんなに腹が立っても、その怒りをぶつける相手がいませんからね。


今は世界中で、当たり前のように使われているマスク、なが〜いお付き合いになるようですが、長時間着けていると耳が痛くなりませんか?

耳の裏の部分がこすれてしまって痛いという方、結構いらっしゃるようです。



それから、マスクを着けていると、ニキビができたり、肌荒れするなどの悩みを抱えている方もいらっしゃいますよね。


これからの時期は、暑さ対策も考えなくてはなりません。



耳の痛みを我慢して、遂には炎症を起こすなどのいわゆる「マスク皮膚炎」ができてしまうこともあります。


ひどい場合には、耳の裏側が裂けることがあるそうなんです。



深刻な現代病となりつつあるということです。



さて、今日はその対策を紹介したいと思います。



Yahooニュースさんにこんな記事が掲載されていました!



『私のクリニック目白・平田雅子院長』によりますと「(マスク関連の患者は)いつもの倍くらいいらっしゃるそうです。


こじれると、結構ひどくなっちゃうんですよね」「ジュクジュクしてしまうと、そこにまた刺激になると、とんでもないことになってしまうので、早めに対策が必要」こうした耳のトラブル、どのように防げばいいのか。

1、「乳液やクリームなどを薄く、少し塗っておくと、耳を守れると思います」 今の時期、耳裏にたまった汗も炎症のもとになるそうです。

その様な場合は、ウェットティッシュなどでこまめに拭き取るといいということです。


2、マスクを固定、マスクを「つまんで開いて、鼻の部分を作り、そこを鼻に当てて押さえて、左右の耳にかける。

マスクのひもに余裕を持たせ、耳が引っ張られない工夫をしてほしい」 そうですよ。


3、そして悩みの声から生み出された新グッズで守る。

ひもが耳に食い込まないよう、耳形のシリコンをひもに通して着けることで耳をガードすることが出来ます。

そして、4月に開発されたコイル状のストッパーは、耳にかけず、首元付近で支えるというものもあるそうです。


暑い夏が始まります、しっかりと対策をして乗り切りましょう!^^








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