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え〜!共産党から自民党に鞍替え? [最近のニュースから]

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この人、恥ずかしいという感覚はないのでしょうか?



5月21日に共産党からの支援を受けて当選した国会議員が、自民党会派入りしたという報道がありました。



15日、無所属の桜井充参院議員(宮城選挙区)は立憲民主、国民民主両党などでつくる統一会派に退会届を提出し、自民党会派入りしたのだそうです。




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毎日新聞さんの記事よりお借りしました



「新型コロナ対策一つとっても、与党でないと仕事ができない」という理由です???



国会議員に当選する前に比べると、今の方が遥かに野党は仕事がしやすいのではないでしょうか?



立候補する時には、共産党しか相手にしてくれなかった、だけら利用した、そんな構図なのでしょうね!



政策の違いが明らかな党でも、躊躇なく付いたり離れたりできるのですから、桜井という政治家は国会議員になった目的が知りたいと思いました。

週刊文春さんの記事によりますと、桜井さんはこんな人のようですよ(^^ゞ


『桜井氏を知る地元・宮城の記者は「変節漢は昔から。


偉くなりたいだけで筋の通った政治信条はそもそもない」。


心療内科医の桜井氏は98年の参院選に宮城選挙区から民主党公認で出馬し初当選。


地元の地方議員は明かす。


「彼の素性を調べると、事前には自民にも共産にも『私を候補にして下さい』と声をかけていた」


国政に進出してからの口癖は「将来は総理になる。


だから衆院に鞍替えしたい」。


事あるごとに「無所属でも衆院宮城一区から出る」と啖呵を切るも、決断できず機を逸した。


民主党政権だった12年9月の代表選では、当時の野田佳彦首相に対抗しようと立候補を模索したが、推薦人が集まらず断念。

昨年9月、野党統一会派が結成されたタイミングで「新しい挑戦をしたい」と国民民主からの離党を表明。


統一会派に所属したまま、自民党側に接触を重ねた。

岸田文雄政調会長と面会し、「ぜひ岸田派に入りたい」と懇願したかと思えば、麻生太郎副総理と縁のある宮城の有力者を頼って、その筋からも自民入りを画策したという。

「もともと自民でも共産でも良かった桜井氏にとっては、派閥などどこでもいいのは当然だろう」』



なるほど〜!



政治家になった目的、政治家というよりも人として肝心なものが欠落しているようです。



しかし、色々な人が国会議員になっていますね〜!



どんな手を使っても、当選してしまえば次の選挙までは安泰?そんな税金泥棒も沢山居ますからね。


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