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三度目の正直『桜を見る会』告発状受理なるか! [最近のニュースから]

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フリー画像からお借りしました

叩けばホコリが出る!なんてことわざがありますが、安倍さんは叩かなくてもホコリしか無いみたいですよ(^^ゞ


今月21日、公職選挙法と政治資金規正法に違反した疑いで、安倍首相と後援会幹部の計3人に対する告発状が東京地検に出されました。


告発したのは、「『桜を見る会』を追及する法律家の会」の662人の弁護士や学者の方々です。



ご存じの通り、安倍さんは色々と問題を抱えている方なので、「桜を見る会問題」をちょっとだけ説明をしますね。


問題となっているのは「桜を見る会」の前日に安倍晋三首相の後援会が主催した夕食会をめぐる疑惑です。



告発の対象となっているのは2018年に行われた夕食会です。



1人5千円の会費ではまかなえず、首相側が差額を負担したという公選法違反(有権者への寄付)と、夕食会の収支を後援会の政治資金収支報告書に記載しなかったという規正法違反についての告発なんです。


桜を見る会をめぐる告発は、今回で3度目になります。



先の2回の告発は、検察に不受理とされました。



安倍首相を背任罪で東京地検に告発したのは、神戸学院大学大学院の上脇博之教授ら13人でした。



1度目の告発したのは1月14日でした。



東京地検が不受理を決めたのは約2週間後の1月31日です。



この日は、安倍政権の守護神、黒川弘務前検事長の定年延長が朝の閣議で決定された日でした。




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フリー画像からお借りしました



さらに、上脇博之教授らは代理人弁護士と協議して意見書を付けた上で3月9日に再度、東京地検に告発状を提出しています。


その告発も4月6日付で、見事に不受理となっています。



きっと、あのモリカケ問題にも黒川が関わっていたのでしょうね。



何れも検察の捜査は中途半端な結果となっていますからね。



さて、今後の検察の動きが気になるところです。



いっきに安倍の牙城に切り込めるか?



劣勢に立たされている安倍政権、第二の守護神が登場することはないでしょうが、次にどんな手を打ってくるのか、気になるところです。


この際ですから、徹底的に自公を叩いておきましょうね。



私たち国民は、常に政治に目を光らせていなければ!(^^ゞ


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