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あなたは「前タレ派」?「後タレ派」? 納豆のお話で~す^^ [ちょっと気になること!]

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今日は納豆を話題にしてみました!




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フリー画像からお借りしました




日本のお米は海外でも評判が高く輸出も徐々に伸びているようです。



日本産米の輸出先は数量、金額ともにトップは香港で、4128トン、10億1600万円に上っています。



2番手はシンガポールで数量が17倍、金額で8倍と同じく急増しています。



米国、英国、オーストラリアへの輸出もじわじわと拡大しているようです。



日本のお米は値段が高いと云われていますが、高くても美味しお米が食べたいというマーケットが確立させてきているようです。


そのお米が一番美味しいのは、そう収穫の秋、9月から10月が新米の季節なんですよね~!



産地や銘柄で若干収穫の時期が違ってきますけどね。



新米の収穫は西から北上してきます。



九州の宮崎などは8月初旬から、関東では8月下旬、新潟は9月下旬から東北は10月上旬となります。



日本一早いのは沖縄で7月初旬から新米が楽しめるそうです。



既に、新米がおいしい季節になっているのですが、定番の「ご飯のお供」といったら何を想像しますか?



やはり日本人でしたら、梅干し?納豆?アジの開き?などなど色々と思いうかびますよね^^



その中でも今日は納豆のお話なんですが、納豆を食べる時にタレ(醤油)をどのタイミングで入れますか?



実は混ぜる前にタレを入れるか、混ぜた後で入れるかでその味に違うそうなんです。



そんなこと考えたこともありませんでした。



どっちでもいいだろー!と思った方、ちょっとしたことで納豆がいっそうおいしく感じられるかもしれませんので、もう暫くお付き合いくださいね^^


その件で、ウェザーニュースさんがアンケート調査を行ったそうです。



調査の結果、6割以上の人が「混ぜる前」にタレを入れていると回答したということです。



アンケートで「混ぜる前」と回答をした方からの声です。



「タレが均等に混ざる」や「水分があったほうが混ぜやすい」といった声が多く、「混ぜた後」の回答者からは「ねばねば感を強くするため」や「納豆菌を活性化させるため」といったコメントが目立ったようです。



さて、ひとそれぞれで好みもあるのでしょうが、どちらの方が美味しく食べられるのでしょうね?^^



因みに私は「混ぜた後」に醤油を入れます。



よりおいしく食べるためには、どちらが先の方が良いのでしょう?



実際に実験をしてみたそうです。



納豆をかき混ぜる回数は200回です。



実際に食べてみたところ、「前タレ」は、糸と納豆がうまく絡んでいないような感じで、豆がパラパラとした感じです。


タレの塩味も強く感じたそうです。



「後タレ」は、口に入れると糸がふんわりと豆に絡んで、豆全体がふわふわした感じがします。



このふわふわの中に旨味を感じ、確かに後タレの方が美味しい気がします。



ご飯にのせると、このふわふわがなじんで、いっそうおいしくなったということです。



当然ですが、かき混ぜる前にタレを入れて納豆の粒にしっかり味をつけたほうがおいしいと感じる方もいるかもしれません。


よろしかったら「前タレ」「後タレ」の違いを試してみてはいかがでしょうか?^^







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