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台風浸水被害「りんご」JA長野県G出荷自粛呼び掛け??? [最近のニュースから]

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フリー画像からお借りしました

今日は、台風19号で千曲川の堤防が決壊して浸水被害を受けたりんごを取り上げてみました。



私はりんごが大好です^^



とても気になる事が毎日新聞さんの記事になっていましたので紹介しますね。



10月中旬に上陸した台風19号と、その後関東を襲った大雨による被害は2024億5000万円に達しているようです。

そのうち農作物の被害は計118億8000万円で、長野市では千曲川流域のりんご、栃木県佐野市では秋山川近くのイチゴが浸水し、出荷できなくなっています。


勿論ですが、お米も広域で冠水などの被害が出てしまいました。



手塩にかけて育ててきた作物が出荷できない状態となっている農家の方も沢山いらっしゃるでしょうね。



長野県内の農業被害は、先月31日現在、総額207億円余りだそうです。



りんごなどの農作物の被害が15億円余り、農地や施設の被害が190億円余りにのぼっているといいます。












一部の報道で、農家がりんごを洗浄して販売する動きが取り上げられたそうですが、JA長野県グループなどは出荷を控えるよう呼び掛けているといいます。


JA県グループによると、泥水が付着したりんごは衛生上の問題があり、風評被害につながる恐れがあるため、ということのようです。


JA県グループには「被害を受けたりんごを買い取りたい」という電話が多数寄せられたそうですが、全て事情を説明した上で断ったということです。


JAの対応は分るのですが、専門機関の意見などを聴いたうえでの判断なのでしょうか?



私は、消費できるのであれば出荷して頂きたいと思いますし、出荷することで利益が出るのであれば、絶対に廃棄処分をすべきではないのです。


保健所等で出荷するには衛生上の危険が伴うというのであれば、致し方のないことなのですが、農家の方々のお気持ちを考えても販売できる方向で尽力して頂きたいと思います。







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