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教諭いじめで「給食カレー提供中止」? [最近のニュースから]

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今日は、最近のニュースで非常に腹の立ったことがありましたので、記事にしたいと思います。



はらわたが煮えくり返っています!



以前から問題が起こる度に感じていたことなのですが、教育委員会って真面な組織ではないようですね!



神戸市立東須磨小で教諭4人が同僚に激辛カレーを食べさせるなどのいじめをしていた問題(事件)が発覚しましたね。


16日の夜に、学校側が保護者説明会を開催しています。



加害教師らは説明会に出席していませんでした。



その際に、加害教師らの謝罪のコメントが読み上げられています。



最年長で「主犯格」といわれ、被害男性教師の口に無理やり激辛カレーを押し込んでいた40代女性教師は、こんな謝罪のコメントを出したそうです。


「被害教員には思いがあって接していたつもりですが、自分の行動が間違っていることに気付かず、彼が苦しんでいる姿を見るのは、かわいがってきただけに本当につらいです」と、狂っているとしか思えません。











激辛カレーを無理やり食べさせたこと以外にも、様々ないじめ(犯罪行為)が繰り返されていたようです。



週刊文春さんは、あろうことか性行為を強要していたと報じているそうです。



その様な異常な行為が、小学校内で教師によって行われていたことだけでも憤りを感じているのに、今度は教育委員会の的外れな判断です。


給食でカレーを提供しないことが問題の解決になるのでしょうか?



どうして、その様な発想が生まれるのかが不思議です。



現在の教育委員会を解体し、新たな組織「教職員未経験者」を多く採用した組織をつくるべきだと思っています。


今回のいじめは刑事事件として、とことん究明をすべきです。



一番の被害者は、大切な子ども達だということを忘れないで頂きたいですね。



加害教員は勿論ですが、観てみぬ振りをした同僚、そして管理者には事の重大性を認識させる必要があります。







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