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「ラグビーW杯」みんなで応援しましょう!^^ [ちょっと気になること!]

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ラグビーって魅力あるスポーツだったんですね~!



TBSテレビの日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』を観て、すっかりラグビーのフアンになってしまいました^^




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フリー画像からお借りしました




その勢いで、「ラグビーW杯」日本を応援しています。



「ノーサイド」ってどんな意味があるのでしょう?



ちょっと調べてみたんです。



調整さんwithに「ラグビーの試合終了をなぜノーサイドと言うのか」という記事がありましたので読んでみました。


こんな内容でした、ご覧ください。



『発祥の地イングランドでは、中流階級から上流階級の子息が入る名門校でラグビーが盛んに行われたことから、「紳士のスポーツ」と言われました。


ラグビーはコンタクトプレーの激しいスポーツで熱くなりやすい場面も多いですが、それだけに紳士的な精神を忘れないでおこうという思いなのかもしれません。


その延長線上にあると思われるのが「after-match function(アフターマッチファンクション)」です。


これはラグビーの試合終了後、両チームの選手やスタッフ、審判団や協会関係者などが一同に会して軽食や飲み物を楽しみながら、お互いの健闘を称え合い労をねぎらう交歓会であり、ラグビー独特の催しです。


つまり試合と試合後の交歓会までがセットでラグビーなのです。


エキサイトし過ぎて殴り合い寸前まで行ったとしても、試合が終われば笑い話にして全てを水に流し、敵も味方もなく互いを尊重する。


それがノーサイドの精神なのです。


ノーサイドという言葉が使われなくなっても、その精神はラグビーの中で脈々と受け継がれているのです。


ノーサイドは紳士的な精神をもとにしたものだったのです。


世界情勢が不安な現在、2019年日本で行われるラグビーワールドカップに向けて、日本から世界へ「ノーサイド」という言葉の復活と、そこに込められた精神を広く訴えてみてはいかがでしょうか。』



読売新聞さんの記事には、「ノーサイド」(NO SIDE)を『海外では「フルタイム」(FULL TIME)などと称される。かつては英語の競技規則にも試合終了を意味する用語として「ノーサイド」が明記されていたが、今は日本だけで通用する言葉だという。』



「ノーサイド」(NO SIDE)この素晴らしい精神、素晴らしいですね。



益々、ラグビーが好きになってしまいました^^




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フリー画像からお借りました




さっ、今日20日、日本は南アフリカとの準々決勝に臨みます。



きっと、勝っても負けても素晴らしい試合を見せてくれると思います。



私も気合を入れて応援をしたいと思います!^^







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