SSブログ

遂に消費税10% [とても気になること!]

スポンサードリンク
0020.jpg




a7bc327ae46ef7627c013167fb6324cb.jpg
フリー画像からお借りしました

今日は、消費税の引き上げを話題にしてみました!



消費税が引き上げられた当日、麻生太郎財務相は消税増税について、社会保障の安定財源を確保するというもので、極めて重要な意義があると述べたそうです。


「軽減税率制度」については、混乱も予想されるが、「日本人の計算能力は極めて高い。(混乱は)ないと期待している」とも述べています。


しかし、実際はどうなのでしょうか?



消費増税を翌日に控えた先月30日、長い歴史に幕を下ろす家族経営の店がありました。



常連客に支えられてきた小さな店にとって、軽減税率などへの対応も含め、増税のコストはあまりに重かったようです。


ネットを見ていたら、こんな記事が目に入りました。



東京都目黒区で約100年続く酒屋「ますかわや本店」も先月30日に閉店したそうです。



店主の土橋彰さん(66)は4代目でした。



16年前にフランチャイズ傘下に入り持ちこたえてきたそうです。



昔ながらの酒屋さんがコンビニに姿を変えても、地元の人とのつながりを大切に商売を続けてきたといいます。



店を閉める決断をした理由は、軽減税率対応のレジの導入に費用がかかり過ぎるからでした。



ご主人と一緒に店を支えてきた奥さんも肩を落としていたようです。



閉店ぎりぎりまで地域のなじみの客宅を回り、お酒やお茶を配達していました。



「今までありがとうございます」とメッセージの添えられた花束も届いた。「常連さんを裏切るような形になってしまって申し訳ない」と話していたそうです。



閉店当日、在庫は完売していました。



通常、閉店セールをしても売れ残る商品がといいます。



それだけ、地元との結びつきが強かったんでしょうね。



その様に、お店を閉めざる負えない経営者が少なくなかったようです。



沢山の人を泣かせて10%に引き上げたのですから、馬鹿(無駄)なことには使わせません。



しっかりと監視していきましょう!






スポンサードリンク



スポンサードリンク



nice!(145) 

nice! 145

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。