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小学校の遠足「おやつ無し」どうして?理由は? [ちょっと気になること!]

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週刊ポストさんに気になる記事がありましたので、今日はそれを話題にしてみようと思います。







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フリー画像からお借りしました







私が小学生の頃、毎年楽しみにしていたのが遠足でした。



最近は、遠足を「校外授業」なんて呼んでいる学校があるそうですね^^



驚いたのは、おやつを禁止する学校が増えているそうなんです。



その理由は、「校外授業」と言う名目でることから学習の一環だからなんだそうです。



それから“お菓子交換”による食物アレルギー事故などの防止の為ということです。



私が小学生の頃には、問題にならなかったようなことが、今は問題となっているようです。



それから、携帯電話の時にもそうでしたが、今はスマホが普及していますよね。



記事にはこんなことも書かれていました。



小学校に上がる孫から「じいちゃん、入学祝いにスマホ買って!」とねだられ、当惑している。



「早すぎると一蹴したんですが、(孫の母親である)娘は『これからは小学校に持っていくのが当たり前になる』というんですよ」


今年2月、文科省はこれまで原則禁止としていた「小中学校への携帯電話やスマホの持ち込み」を見直す方針を示した。災害時や緊急時の連絡手段確保を理由に、保護者から“スマホ解禁”を求める声が上がっているためだ。



ちょっと前までは、スマホを学校に持ち込むなどもってのほかとされていました。



今は、そのマイナス面よりもプラス面が上回っているということなのですね。



笑ってしまったのがこの記事です。



「ドッジボールを禁止する学校は珍しくない。特定の子が集中的に狙われ、いじめにつながるということで、連鎖的に禁止が広がっていきました」



そこで、ボールを転がして当てる“コロコロドッジボール”を推奨する学校もあるという。



ドッジボール=いじめ???



どうして、そんな発想になるのでしょう。



根本的な問題を放置しておいて、現象のみに目がいっているようです。



ここにも、学校や教育員会の体質が見えていますよね。



相変わらず、的外れなことをしているようです。



また、個人情報保護の観点から、緊急連絡網を作らない学校も増えているといいます。



臨時休校や学級閉鎖など、学校からの緊急連絡は一斉メールで来るのが当たり前になっているようです。



孫からおねだりされたスマホ、時代の流れと解釈して買い与えた方が良いのかも?^^



そんなふうに考える方もいらっしゃるのでしょうね。



でも、一斉メールで緊急連絡をしているのであれば、どうして保護者ではなく児童にスマホを持たせる必要がなるのでしょう?


スマホを持っていない子供はどうなるのでしょうね。



学校や教育委員会の方々は、それも差別の対象、いじめの標的になると考えないのでしょうか?






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