〝全国の日本酒ランキング2019〝(16日目) [お酒の話題]
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今日もお酒の話題です!^^
昨日に引き続き、SAKE TIMEさんが選んだ〝全国の日本酒ランキング2019〝71位~75位を紹介します。
71位 雨後の月 (うごのつき) 広島 / 相原酒造さん
徳富蘆花の小説「自然と人生」から、雨後の月が周りを明るく照らし、澄み切った酒というイメージで命名された。全国でも屈指の超軟水を用い、全製品が大吟醸造り、全品を低温でじっくり保存熟成している。酒米は兵庫県特A地区秋津の山田錦、岡山赤磐地区の雄町など、吟味したものばかり。「雨後の月 純米吟醸 山田錦」は、伝統的な純米吟醸らしく、透明感のある上品な味わいがあるキレの良い辛口で、旨みの余韻が長い。白身魚の刺身や塩焼き、牡蠣や蟹などと楽しんでみたい。
通販価格帯: 860円~ 12,343円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
相原酒造さんの紹介はこちらからどうぞ!
72位 羽根屋 (はねや) 富山 / 富美菊酒造さん
全ての酒を大吟醸と同じ手間をかけて造る蔵元。立山をはじめとする富山の山々から豊富に湧き出る伏流水で酒を醸している。全国市場向けブランドの「羽根屋」は、中取りのみとし、綺麗な香りが特徴の端麗辛口ながら、旨みのある酒。酒米はほぼ富山県産だが、品種は問わず、酒造技術により、その質を安定させている。2015年9月?11月の日本酒としてJALファーストクラスラウンジに採用された「羽根屋 純米大吟醸50 翼」はふわりとしたやさしい口当たりとフルーティな味わい。
通販価格帯: 1,404円~ 11,999円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
富美菊酒造さんの紹介はこちらからどうぞ!
73位 小左衛門 (こざえもん)岐阜 / 中島醸造さん
元禄15年(1702)創業。銘柄名は創立者の中島小左衛門の名を冠している。空気に触れさせずに直接ボトルに瓶詰めした直汲シリーズは、微発泡感があるフレッシュな味わい。夏限定の「小左衛門 夏吟」は軽快な飲み口で喉越しがよく、人気の一本。定番酒としては「小左衛門 特別純米 信濃美山錦」。上品で優しい味わいと綺麗な酸が特徴。リンゴを思わせるほのかな香りも心地いい。料理を選ばず、冷酒からぬる燗まで、好みの温度帯で楽しめるのもうれしい。
通販価格帯: 1,296円~ 16,200円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
中島醸造さんの紹介はこちらからどうぞ!
74位 不老泉 (ふろうせん)滋賀 / 上原酒造さん
濃醇旨口の酒にこだわる琵琶湖湖畔の蔵元。昔ながらの蔵付き酵母の山廃造りで、全国で2台しか残っていないという木槽を用いた天秤しぼりを行う。3日間かけてゆっくり搾られた酒は生酒で半年以上、火入れで1年半以上、蔵熟成を経て出荷するという、手間暇かけた伝統醸造を守り続けている。「不老泉 杣の天狗(そまのてんぐ) 純米吟醸 うすにごり生原酒」は山田錦を59%精白。うすにごり部分も合わせて瓶詰めすることで、辛口と旨みが調和し、熟成感がやさしくなる。
通販価格帯: 1,130円~ 5,778円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
上原酒造さんの紹介はこちらからどうぞ!
75位 開運 (かいうん) 静岡 / 土井酒造場さん
静岡県掛川市に蔵屋敷を構える土井酒造場の看板銘柄。代々名主を務めた土井家は明治5年に酒造業を創業。「開運」の名は地元の発展を願ってつけられた。大吟醸から純米・本醸造まで圧巻のラインナップを誇るが、招福熊手のラベルを巻いた「開運祝酒」特別本醸造は、土井酒造場の象徴として揺るぎない位置にある。全国新酒鑑評会では、平成15年から21年まで7年連続で金賞受賞。能登四天王の筆頭と称された波瀬正吉杜氏の匠の技に負うところが大きい。波瀬杜氏は静岡地酒の発展にも寄与したといわれている。 現在は長くその薫陶を受けた榛葉杜氏が能登流の技術を引き継ぎ、山田錦と静岡酵母を使った「開運大吟醸 伝 波瀬正吉」はシリーズの頂点に君臨。また2018年の「第10回雄町サミット」では「開運純米 雄町」が優等賞、「SAKE COMPETITION 2018」ではSILVER、フランスで開催の「KURA MASTER」では「開運特撰純米吟醸」がプラチナ賞と、「開運」は受賞ラッシュが続いている。
通販価格帯: 1,080円~ 73,440円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
土井酒造場さんの紹介はこちらからどうぞ!
明日は、タンポポを話題にしてみました^^
お酒の話題『全国の日本酒ランキング2019』76位~80位に選ばれた 蔵元さんのご紹介は、明後日に掲載しますね!^^
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昨日に引き続き、SAKE TIMEさんが選んだ〝全国の日本酒ランキング2019〝71位~75位を紹介します。
71位 雨後の月 (うごのつき) 広島 / 相原酒造さん
徳富蘆花の小説「自然と人生」から、雨後の月が周りを明るく照らし、澄み切った酒というイメージで命名された。全国でも屈指の超軟水を用い、全製品が大吟醸造り、全品を低温でじっくり保存熟成している。酒米は兵庫県特A地区秋津の山田錦、岡山赤磐地区の雄町など、吟味したものばかり。「雨後の月 純米吟醸 山田錦」は、伝統的な純米吟醸らしく、透明感のある上品な味わいがあるキレの良い辛口で、旨みの余韻が長い。白身魚の刺身や塩焼き、牡蠣や蟹などと楽しんでみたい。
通販価格帯: 860円~ 12,343円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
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72位 羽根屋 (はねや) 富山 / 富美菊酒造さん
全ての酒を大吟醸と同じ手間をかけて造る蔵元。立山をはじめとする富山の山々から豊富に湧き出る伏流水で酒を醸している。全国市場向けブランドの「羽根屋」は、中取りのみとし、綺麗な香りが特徴の端麗辛口ながら、旨みのある酒。酒米はほぼ富山県産だが、品種は問わず、酒造技術により、その質を安定させている。2015年9月?11月の日本酒としてJALファーストクラスラウンジに採用された「羽根屋 純米大吟醸50 翼」はふわりとしたやさしい口当たりとフルーティな味わい。
通販価格帯: 1,404円~ 11,999円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
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73位 小左衛門 (こざえもん)岐阜 / 中島醸造さん
元禄15年(1702)創業。銘柄名は創立者の中島小左衛門の名を冠している。空気に触れさせずに直接ボトルに瓶詰めした直汲シリーズは、微発泡感があるフレッシュな味わい。夏限定の「小左衛門 夏吟」は軽快な飲み口で喉越しがよく、人気の一本。定番酒としては「小左衛門 特別純米 信濃美山錦」。上品で優しい味わいと綺麗な酸が特徴。リンゴを思わせるほのかな香りも心地いい。料理を選ばず、冷酒からぬる燗まで、好みの温度帯で楽しめるのもうれしい。
通販価格帯: 1,296円~ 16,200円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
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74位 不老泉 (ふろうせん)滋賀 / 上原酒造さん
濃醇旨口の酒にこだわる琵琶湖湖畔の蔵元。昔ながらの蔵付き酵母の山廃造りで、全国で2台しか残っていないという木槽を用いた天秤しぼりを行う。3日間かけてゆっくり搾られた酒は生酒で半年以上、火入れで1年半以上、蔵熟成を経て出荷するという、手間暇かけた伝統醸造を守り続けている。「不老泉 杣の天狗(そまのてんぐ) 純米吟醸 うすにごり生原酒」は山田錦を59%精白。うすにごり部分も合わせて瓶詰めすることで、辛口と旨みが調和し、熟成感がやさしくなる。
通販価格帯: 1,130円~ 5,778円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
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75位 開運 (かいうん) 静岡 / 土井酒造場さん
静岡県掛川市に蔵屋敷を構える土井酒造場の看板銘柄。代々名主を務めた土井家は明治5年に酒造業を創業。「開運」の名は地元の発展を願ってつけられた。大吟醸から純米・本醸造まで圧巻のラインナップを誇るが、招福熊手のラベルを巻いた「開運祝酒」特別本醸造は、土井酒造場の象徴として揺るぎない位置にある。全国新酒鑑評会では、平成15年から21年まで7年連続で金賞受賞。能登四天王の筆頭と称された波瀬正吉杜氏の匠の技に負うところが大きい。波瀬杜氏は静岡地酒の発展にも寄与したといわれている。 現在は長くその薫陶を受けた榛葉杜氏が能登流の技術を引き継ぎ、山田錦と静岡酵母を使った「開運大吟醸 伝 波瀬正吉」はシリーズの頂点に君臨。また2018年の「第10回雄町サミット」では「開運純米 雄町」が優等賞、「SAKE COMPETITION 2018」ではSILVER、フランスで開催の「KURA MASTER」では「開運特撰純米吟醸」がプラチナ賞と、「開運」は受賞ラッシュが続いている。
通販価格帯: 1,080円~ 73,440円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
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明日は、タンポポを話題にしてみました^^
お酒の話題『全国の日本酒ランキング2019』76位~80位に選ばれた 蔵元さんのご紹介は、明後日に掲載しますね!^^
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2019-04-26 00:00
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