日本酒を.EU各国へ売り込め! [お酒の話題]
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今日は日本酒の話題です(^^)v
今月から日本とEUの間では、EPA=経済連携協定が発効され、日本酒は関税が撤廃されています。
これを契機に、わが国の酒をEUの各国に売り込もうという動きが活発になっているようです。
今月5日にその商談会が仙台で開かれました。
その商談会には、東北の酒造会社など25社とEUに加盟する6か国から商社など12社が参加したそうです。
宮城県大崎市の酒造会社「一ノ蔵」さんも商談会に参加し、白ワインを飲みなれている外国人向けに造られた日本酒などを用意し、バイヤーさんたちにPRをしたそうです。
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一ノ蔵さんは、これまでアメリカやアジア向けの輸出に力を入れていましたが、関税撤廃を機にEU各国との取引も拡大しようと考えているのでしょうね。
近年、国内ではアルコールの消費量が下がっています。
日本酒も同様の傾向にあります。
しかし、海外では和食ブームということもあり、日本酒が高評価を受けています。
勿論ですが、日本酒だけではなくウイスキー、ワイン、ビールなどの日本産のお酒は全般に言えることです。
EUへの日本酒の輸出額は、年々増加していて、2017年は、約13億円と前の年から2割も伸びています。
山形県では輸出拡大を図ろうと、イタリアのバイヤーさんなどを招いた商談会が行われたそうです。
バイヤーさん達は、庄内の老舗酒蔵で酒造りも体験したということです。
日本とEUのEPA、経済連携協定により、国内産業が打撃を受ける可能性もあります。
良い事だけではなさそうですが、関税撤廃にかじを切ったのですから、私たち消費者は自国の産業が衰退しないよう考えるべきですよね。
現在も価格だけで商品を選んではいませんからね。
信用できない国の商品は、国産と比べてどんなに安価でも買う気になりません。
先ず、安全で安心できる商品であること、それから価格だと思っています^^
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今日は日本酒の話題です(^^)v
今月から日本とEUの間では、EPA=経済連携協定が発効され、日本酒は関税が撤廃されています。
これを契機に、わが国の酒をEUの各国に売り込もうという動きが活発になっているようです。
今月5日にその商談会が仙台で開かれました。
その商談会には、東北の酒造会社など25社とEUに加盟する6か国から商社など12社が参加したそうです。
宮城県大崎市の酒造会社「一ノ蔵」さんも商談会に参加し、白ワインを飲みなれている外国人向けに造られた日本酒などを用意し、バイヤーさんたちにPRをしたそうです。
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一ノ蔵さんは、これまでアメリカやアジア向けの輸出に力を入れていましたが、関税撤廃を機にEU各国との取引も拡大しようと考えているのでしょうね。
近年、国内ではアルコールの消費量が下がっています。
日本酒も同様の傾向にあります。
しかし、海外では和食ブームということもあり、日本酒が高評価を受けています。
勿論ですが、日本酒だけではなくウイスキー、ワイン、ビールなどの日本産のお酒は全般に言えることです。
EUへの日本酒の輸出額は、年々増加していて、2017年は、約13億円と前の年から2割も伸びています。
山形県では輸出拡大を図ろうと、イタリアのバイヤーさんなどを招いた商談会が行われたそうです。
バイヤーさん達は、庄内の老舗酒蔵で酒造りも体験したということです。
日本とEUのEPA、経済連携協定により、国内産業が打撃を受ける可能性もあります。
良い事だけではなさそうですが、関税撤廃にかじを切ったのですから、私たち消費者は自国の産業が衰退しないよう考えるべきですよね。
現在も価格だけで商品を選んではいませんからね。
信用できない国の商品は、国産と比べてどんなに安価でも買う気になりません。
先ず、安全で安心できる商品であること、それから価格だと思っています^^
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2019-02-15 00:00
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