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海外での日本酒人気絶好調! [お酒の話題]

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フリー画像からお借りしました

初めに、今、ソネブロ仲間のmajyoさんが癌でホスピスに入っていらっしゃいます。



majyoさんは、私にとって一番辛い時期に支えてくださった方なんです。



お顔も知りませんし、声も聞いたことがありません。



ご自分も病と闘いながら、見ず知らずの私にお心を割いてくださった優しい人です。



ご存知の方も沢山いらっしゃると思いますが、今日はmajyoさんのblogをご紹介いたします。



本当に素晴らしいblogだと思います。よろしかったらお立ち寄りくださいね^^



よろしくお願いします m(__)m



majyoさんのblogはこちらです!



この歌はそのmajyoさんへ贈りたいと思います。







365日の紙飛行機 - AKB48






さて、今日は日本酒を話題にしてみました。



月初めにアップ予定に記事だったのですが忘れていました!^^



お正月はお酒を飲む機会が増えますよね。



正月休み中は勿論ですが、会社が始まると新年会が待っています。



そのような席で、日本酒をお飲みになる方が少なくなっているかもしれませんね。



近年、日本酒だけではないのですが、わが国ではお酒の消費量が減ってきているようです。



若者のアルコール離れ、なんて言われることもありますね。



先月も同様の記事を書いているのですが、海外での日本酒人気には目を見張るものがあります。



主な輸出先としては、アメリカとアジア諸国(韓国、中国、香港など)が中心となっています。



そして、ヨーロッパでも着実に日本酒の認知度が高まっています。



世界的に人気が高まっていることから、稀少銘柄の高騰かま始まっています。



ちょっと残念なのは、庶民に支持されているのではなく、 富裕層の間で、日本酒が人気を集めていますようですね。



その富裕層中でも、とくに話題性の高い銘柄が純米大吟醸の夢雀(むじゃく)だそうです。



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東洋経済新報社さんの記事よりお借りしました



その日本酒は、世界をターゲットにして超高級ランクのお酒を目指して造られた山口県の酒です。



なんと、夢雀の販売価格は1本8万8,000円もします。



これでは、海外だけではなく国内でも限られた人たちだけが飲むことの出来るお酒ですね。



もっと驚いたのは、市場に出るとプレミアムがつき、海外のラグジュアリーホテルでは数十万円まで高騰しているそうたんです。 



因みに、ドバイのアルマーニホテルでは、夢雀が1本約60万円の価格で出されていると言いますから驚きですよね。



清酒の海外輸出量は、2010〜2017年の8年間増え続けています。



嬉しいことなのですが、海外で限られた人にしか日本酒の美味しさを味わって頂けないのは残念なことです。



生産者にとって、労力に見合った価格設定は必要なのですが、沢山の方々に飲んで頂きたいですよね。



偽の日本酒が安価で販売されているようですが、そんな物を飲んで日本酒を評価して欲しくはないですからね!



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