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りんご農家の人手不足 学生さんたちが応援! [最近のニュースから]

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わが国の人手不足は深刻な状況です。








しかし、企業が求めているのは安い労働力なんです。








だから政府は、安易に海外からの労働力を受け入れようとしているようですね。








海外から労働力を入れるということは、移民問題と絡めて考える必要があると思います。








わが国の政府は、諸外国が先駆けて行い、その結果、弊害が起こっていることに目を向けようとしません。








外国人労働者を受け入れようとするなら、あらゆる想定をして準備をすることが必要なのでしょうね。








あっ!今日は出だしから話題が外れてしまいました m(_ _ )m








今日は、そんな腹の立つお話しではありませんでした!








ニコニコしちゃうお話しなんです^^








山形県の朝日町のリンゴは、先月から収穫期を迎えています。








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フリー画像からお借りしました







毎年、リンゴ農家は収穫と出荷の作業に追われていることになります。








しかし、高齢化や後継者問題などで、労働力不足が大きな課題となっています。








県は、労働力不足対策の一環として、今年3月に協議会を立ち上げました。








自治体やJAなどと協力しボランティアを募っているそうです。








さくらんぼテレビさんによると、先月24日にボランティアとして朝日町のリンゴ畑を訪れたは、仙台の大学生のみなさんでした。








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大学生さんたちは、農家の方から指導を受けながら丁寧にリンゴを収穫したそうです。








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さくらんぼテレビさんの記事から抜粋しました。

(東北学院大学2年 佐藤帆乃佳さん)
「また農業体験などをやってみたい。これから農業に携わる人が増えるように私も貢献できたら。」


(リンゴ農家 遠藤幹子さん)
「この町だけで労働力を確保していくのはなかなか難しいと思うので、町外からもたくの人に体験に来てもらったりして、そうった経験を通して労働力不足の解決につなげていけたらと思う。」








県は今後もボランティアの募集を継続させ、更に拡大し、労働力不足の解消に取り組むそうです。








最近は、学生さんたちが地域産業に協力するケースが増えているようですね。








学生さん達は凄いんですよ!








固定観念にとらわれない発想で知恵を出したり!若い力で労働力を提供したり!








学生さんたちは、地域に貢献することで社会勉強ができますし、受け入れる側も大助かりですものね。









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大学もボランティアに参加した学生さんには、履修科目に振り分けられる単位を認める!なんてことをしてくれたら、盛り上がると思うのですが(^^♪







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