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11月29日は「いいフグの日」!^^ [最近のニュースから]

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今日はフグの話題です^^









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フリー画像からお借りしました








フグ料理大好きなのですが、お値段が高いので頻繁に食べることはできません。








忘年会や新年会をフグ料理の食べられるお店でしたことがありますが、お酒よりも料理に夢中になりますね。









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ご存じですか?








11月29日は「いいフグの日」なんだそうです^^








一般的にフグの旬は「秋の彼岸から春の彼岸まで」と言われていますよね。








と言うことは、9月頃から3月頃までが旬とういことになります。








中でも最もおいしいのが11月下旬~2月下旬までなんだそうですよ。








それは、フグの繁殖シーズンと大きく関係があるそうで、4月から6月頃のフグは産卵期を控え肝臓に栄養を蓄えるそうです。








その肝臓から栄養をもらって大きく発育する卵巣の毒性が非常に強くなることから、旬は春の彼岸までと言うそうなんです。







忘年会や新年会でフグ料理の食べるということは、大正解ということになりますね^^








11月29日を「いいフグの日」を制定したのは、兵庫県神戸市に本部を置く全国の国産養殖トラフグの生産者で組織する『社団法人 全国海水養魚協会』のトラフグ養殖部会だそうです。








同部会は、フグの王様であるトラフグの美味しさを沢山の人に知ってもらうことを目的としています。








「いい(11)フグ(29)」と読みます、食べた人に福(ふく)をもたらすという語呂合わせから決めました。








高級魚として扱われてきたトラフグですが、最近は養殖によって生産量が増えてきていることから、高級な料理店だけでなく一般お店などでも取り扱われるようになって来ています。








フグが、もっと安価で身近な食べ物になると良いですよね^^








今月25日に、11月29日の「いいフグの日」を前に、兵庫県南あわじ市で「淡路島3年とらふぐ祭」が開かれました。














淡路島では、35年ほど前に福良漁協がトラフグの養殖を開始しています。








2004年からは福良湾で2年以上養殖されたトラフグ(1・2キロ以上)「淡路島3年とらふぐ」としてブランド化しています。








島内にある約100店舗で「淡路島3年とらふぐ」を提供しているそうです。








「淡路島3年とらふぐ祭」の当日は、てっさやてっちりなどフグを使ったお馴染みの料理が振る舞われたそうですよ!^^








これは参加してみたいですよね~









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