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秋田·酒類展示会「こだわり逸品展示会」開催! [最近のニュースから]

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甲子園で抜群に盛り上がった秋田県、今日は秋田の話題にしました。








秋田と言えば、お米が美味しいです!








それから、美味しいお酒も沢山ありますね。








そして、昔から秋田美人と言われていますなら、美しい女性が沢山いらっしゃると思います。








その秋田で、今月13日に飲食店や酒販店などの業者さん向けのイベント「こだわり逸品展示会」が開かれました。








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秋田新聞さんの記事からお借りしました








今年で13回目の開催だそうです。








「こだわり逸品展示会」では、県内の日本酒の蔵元25社や地ビール醸造所、ワイナリーなどのほかにも、焼酎や果実酒などを出品する九州や沖縄の蔵元30社など県内外の約120社が出品をしたということです。








イベント当日の会場では、フード類を含め1500点を超える商品が勢ぞろいしました。








業者さん向けですから、厳しい目で評価をされたのでしょうね








各蔵元さんはブースなどを開設して、飲食店や酒販店の関係者らに試飲を勧めるなどしながら、熱心に商品を売り込んだそうです。








熟成古酒などの新商品を取り揃えている秋田県大仙市の金紋秋田酒造の佐々木孝社長によりますと「国内では吟醸酒が人気だが、ワイン文化のフランスなどヨーロッパでは古酒への評価も高い。日本酒の幅広い楽しみ方を提案できれば」とでした。








そうですよね。








まだ私は、古酒は飲んだことがありませんでした。








お値段は多少はりますが、大吟醸酒は美味しいですよね。








ちなみに、熟成古酒がどんな味なのかを調べてみました。








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フリー画像からお借りしました








KURAND(クランド)さんのホームページを拝見してみましたら、とても詳しく解説されていました。








そのホームページにはこの様に書かれていました。ご紹介しますね!








長期間保存され、ワインのビンテージの様に洗練した味わいになった日本酒が熟成古酒(古酒、長期熟成酒)と呼ばれているそうです。








全てではないようですが、「満3年以上蔵元で熟成させた、糖類添加酒を除く清酒」を熟成古酒とされ、純米酒や本醸造酒のような、特定名称酒ではなく特に厳密な決まりはないということでした。








さて、その気になる味は、「甘味」「酸味」「辛味」「旨味」「苦味」がバランスよく保たれ、深い味わいへと変化をしていくそうです。








口当たりの柔らかさはそのままに、日本酒のキレは残ってます。








グラスに注ぐと「木の実の香り」「カラメルの香り」「バニラの香り」と表現される甘い香りが感じられ、官能的な喉越しを楽しむことができます。








また鮮やかな黄金色も、魅力の1つです。








飲み込んだ後の「余韻」を長時間楽しめます。口当たり、飲んだ後と楽しめる日本酒です。








ね!何だか飲んでみたくなりませんか?








これは、絶対に美味しいでしょうね!








KURANDさんのホームページはこちらからどうぞ!








大仙市の金紋秋田酒造さんの紹介は、こちらからどうぞ!








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