SSブログ

愛玩犬路上放置! [最近のニュースから]

スポンサードリンク
0020.jpg




今日はとっても腹の立つ話題なんです!








6~7月にマルチーズなど愛玩用の犬26匹が保護されていたそうです。








保護された場所は、福島県伊達市、同県桑折町、山形県米沢市の路上なんです。








伊達市の道路で小型室内犬「マルチーズ」11匹、桑折町でボーダーコリーやラブラドールレトリバー、ミニチュアダックスフントなど6匹、山形県米沢市でもマルチーズ系の雑種9匹を保護しています。







現在、県動物愛護センターや保健所で保護しているそうですが、1匹は命に関わるけがをしていたということです。







確か、以前にも同じようなことがありましたよね。








ペットの繁殖業者によるものだったと記憶しています。








そのようなことを繰り返す「悪質ブリーダー・ペットショップ」取り締まることはできないものでしょうか?








わんちゃんホンポさんホームページにはこのような記事が載っていました。

『環境省が、犬をペットとして販売するブリーダーに対して、年間の繁殖回数を制限する方向で規制の調整に入っているようです。

規制の目的は、劣悪な環境で子犬を繁殖させる「パピ―ミル」の抑制や、何度も出産を強いられる親犬保護です。現在問題となっている悪徳ブリーダーの抑制が主な狙い。

動物愛護法に基づき、新たに設けれるこの規制ですが、主な対象はブリーダーやペットショップなど。

母体を保護するため繁殖回数はもちろん、犬(猫)1頭にたいする飼育ケージの広さなど具体的な指標が設けられるそうです』
わんちゃんホンポさんホームページより抜粋








私が思うに、繁殖を生業とする者には十分な資金があることを義務づけ、その裏付けのあることを開業の条件としてはどうでしょうね。








動物の命を扱う仕事なのですから、専属の獣医師と紐づけることで監視体制も確立できるのではないでしょうか。








pet_doctor_juui_woman.png









そして、もぐりの業者からは絶対にペットを買わないことですよね。








動物の命を何だと思っているのでしょう!本当に腹が立っています。








今回保護された子たちには、一日も早く優しい飼い主が現れると良いと思っています。








illust4869.png









スポンサードリンク



nice!(193) 

nice! 193

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。