「いじめ通報アプリ」全国へ拡大? [最近のニュースから]
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様々な状況でのいじめ問題、全国で大きな課題となっています。
いじめという認識のないまま、相手の心を傷つけてしまうこともありますが、極めて悪質なケースも沢山見受けられますね。
いじめを受けてもSOSの出せない子供もいますし、SOSを出しているのに見落としたり無視をしたりする大人(教員)もいるようです。
最近はスマホを利用して、いじめを通報するシステムが出来ているようです。
スマホに通報用の専用アブリをダウンロードして使用します。
アメリカでは、そのアプリを、国内で約6000校329万人が利用しているほど普及しているそうです。
わが国でも中学生を対象にしたスマートフォン用のいじめ通報アプリ「STOPit(ストップイット)」の活用が全国の自治体に広がりをみせているようです。
昨年、初めて導入した千葉県柏市では、相談件数が急増しといいます。
同市では、昨年5月に市内の公立中学生が無料でアプリをダウンロードできるようにしました。
昨年度は約1万人の対象者のうち486人が登録しているそうです。
その結果、いじめの相談件数は急激に増えています。
前年度の電話やメールでの相談に比べると、約5倍で133件になりました。
その内の4割(56件)は、いじめやネットトラブルに関する相談だった:そうです。
柏市教育委員会は「いじめが深刻になる前に対応できる」といじめ通報アプリを、今年度は一部の小学校でも導入する予定だそうです。
いじめ問題、先ず私達大人は何をすべきなのでしょうね。
家庭内での教育や学校での教育、子どもたちに何が正しいことなのかを説く前に、大人がしっかりとしなければなりませんよね。
最近、本当に呆れてしまったことがありました。
志学館大学の学長が、伊調馨選手へのパワハラ問題で記者会見をしている様子をテレビで観たときでした。
出典:共同通信社
あれは酷かったですね、直接バワハラをした栄和人監督に輪を掛けたぐらい酷い内容でした。
学内では、あの様な低次元の発言がまかり通っているのでしょうね。
意にそぐわない人に対する「いじめ」そのものを感じました。
あの学長の存在自体が、伊調さんへのバワハラ問題の根源の様な気がします。
学長が記者会見で、「伊調馨さんは選手なんですか?」なんて発言をしていましたが、彼女は立派なわが国の選手です。
出典:朝日新聞社
伊調選手、大分筋肉が落ちているようですが、しっかりと練習をして東京オリンピックでも、日の丸を一番高い所へ掲げて頂きたいと思います。
更には、日大のアメリカンフットボール部でも監督やコーチによるいじめとも取れる学生への陰湿な行為が問題となっていますね。
試合中にルール違反をした学生を相手に怪我をした学生側から被害届が出されたそうです。
そして、一昨日はルール違反をした学生が記者会見を開いています。
それは、自分の行動の愚かさを悔い、真実を明らかにするためです。
しかし、大学側(日大)はルール違反(傷害事件)の関与を認めようとはしていないのです。
まるで、どこぞの「嘘つき政治家」や「嘘つき官僚」のようですね。
そんな情けない卑怯者の大人たちが、子供に「いじめ」はいけないこと、なんて言っても通じなのかもしれませんよね。
子供にダメなことはダメ!と胸を張って言える大人になりたいものです。
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様々な状況でのいじめ問題、全国で大きな課題となっています。
いじめという認識のないまま、相手の心を傷つけてしまうこともありますが、極めて悪質なケースも沢山見受けられますね。
いじめを受けてもSOSの出せない子供もいますし、SOSを出しているのに見落としたり無視をしたりする大人(教員)もいるようです。
最近はスマホを利用して、いじめを通報するシステムが出来ているようです。
スマホに通報用の専用アブリをダウンロードして使用します。
アメリカでは、そのアプリを、国内で約6000校329万人が利用しているほど普及しているそうです。
わが国でも中学生を対象にしたスマートフォン用のいじめ通報アプリ「STOPit(ストップイット)」の活用が全国の自治体に広がりをみせているようです。
昨年、初めて導入した千葉県柏市では、相談件数が急増しといいます。
同市では、昨年5月に市内の公立中学生が無料でアプリをダウンロードできるようにしました。
昨年度は約1万人の対象者のうち486人が登録しているそうです。
その結果、いじめの相談件数は急激に増えています。
前年度の電話やメールでの相談に比べると、約5倍で133件になりました。
その内の4割(56件)は、いじめやネットトラブルに関する相談だった:そうです。
柏市教育委員会は「いじめが深刻になる前に対応できる」といじめ通報アプリを、今年度は一部の小学校でも導入する予定だそうです。
いじめ問題、先ず私達大人は何をすべきなのでしょうね。
家庭内での教育や学校での教育、子どもたちに何が正しいことなのかを説く前に、大人がしっかりとしなければなりませんよね。
最近、本当に呆れてしまったことがありました。
志学館大学の学長が、伊調馨選手へのパワハラ問題で記者会見をしている様子をテレビで観たときでした。
出典:共同通信社
あれは酷かったですね、直接バワハラをした栄和人監督に輪を掛けたぐらい酷い内容でした。
学内では、あの様な低次元の発言がまかり通っているのでしょうね。
意にそぐわない人に対する「いじめ」そのものを感じました。
あの学長の存在自体が、伊調さんへのバワハラ問題の根源の様な気がします。
学長が記者会見で、「伊調馨さんは選手なんですか?」なんて発言をしていましたが、彼女は立派なわが国の選手です。
出典:朝日新聞社
伊調選手、大分筋肉が落ちているようですが、しっかりと練習をして東京オリンピックでも、日の丸を一番高い所へ掲げて頂きたいと思います。
更には、日大のアメリカンフットボール部でも監督やコーチによるいじめとも取れる学生への陰湿な行為が問題となっていますね。
試合中にルール違反をした学生を相手に怪我をした学生側から被害届が出されたそうです。
そして、一昨日はルール違反をした学生が記者会見を開いています。
それは、自分の行動の愚かさを悔い、真実を明らかにするためです。
しかし、大学側(日大)はルール違反(傷害事件)の関与を認めようとはしていないのです。
まるで、どこぞの「嘘つき政治家」や「嘘つき官僚」のようですね。
そんな情けない卑怯者の大人たちが、子供に「いじめ」はいけないこと、なんて言っても通じなのかもしれませんよね。
子供にダメなことはダメ!と胸を張って言える大人になりたいものです。
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2018-05-24 00:00
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